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7日、Jリーグの新シーズン開幕戦が各地で行われた。観客動員数増加を狙って復活した2ステージ制の初年度ということで多くの注目が集まったが、開幕戦初日の平均入場者数は21,764人となり、過去4番目の数字となった。
Jリーグは2005年に通年制となり、それ以降で最も多くの平均観客数を動員したのは、初年度(25,050人、合計225,453人)だった。
今節は清水エスパルス対鹿島アントラーズが8日の日曜日開催となり、8会場で試合が行われた。最も多くの観客動員数を動員したのは、日産スタジアムで行われた横浜F・マリノス対川崎フロンターレの38,123人(アウェイの川崎Fが3-1で勝利)となっている。
各試合の結果と観客動員数は以下の通り。
仙台 2-0 山形(ユアスタ) 19,375人
名古屋 3-3 松本(豊スタ) 33,558人
G大阪 2-2 FC東京(万博) 18,332人
広島 2-0 甲府(Eスタ) 14,671人
鳥栖 2-1 新潟(ベアスタ) 11,580人
横浜FM 1-3 川崎F(日産ス) 38,123人
神戸 0-1 柏(ノエスタ) 24,027人
湘南 1-3 浦和(BMW) 14,446人