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日本サッカー協会は12日、カタールで23日から開催されるAFCビーチサッカー選手権2015に臨むビーチサッカー日本代表のメンバーを発表した。
同大会で上位3チームに入れば、今夏にポルトガルで開催されるビーチサッカーワールドカップへの出場権が与えられる。チームを率いるマルセロ・メンデス監督は、「監督に就任してから1年以上経つが、その間に新しい選手を発掘できたり、いい準備ができているので、自信を持って臨んでいい結果を出せると思う」と語る。
日本はグループBに属し、23日にクウェート、24日にベトナム、25日に中国と対戦する。「初戦のクウェートについては、そこまで情報はない。チームより2日ほど早くドバイに入り、クウェートの練習試合を視察したい。2戦目と3戦目のベトナムと中国については、去年のアジアビーチゲームズでも対戦したり、試合を見ているので、ある程度の情報はある」と指揮官。
2大会ぶり3度目のアジア制覇を狙う日本。メンデス監督は、牧野真二と田畑輝樹、茂怜羅オズの3選手の名前を挙げ、「経験豊富な選手なので、若い選手たちを引っ張って、チームをいい方向に導いていくと思う」と、期待を寄せた。