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[22日 ロイター] – テニスのBNPパリバ・オープンは22日、米カリフォルニア州インディアンウェルズで男子シングルス決勝を行い、世界ランク1位で第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)が連覇を果たした。
ジョコビッチは第2シードのロジャー・フェデラー(スイス)に6─3、6─7、6─2で勝利。ツアー通算50回目の優勝を達成した。
同大会での優勝は4回目。フェデラーの最多記録に並んだ。
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第87回選抜高校野球大会は23日、1回戦3試合。第1試合は奈良大付(奈良)と敦賀気比(福井)が対戦。昨夏の甲子園4強入りした敦賀気比のエース平沼が初出場の奈良大付の打線を封じ、2回戦進出を決めた。
○敦賀気比(福井)3−0奈良大付(奈良)●
敦賀気比の先制は二回。7番上田の適時打で一塁ランナーが生還し、三回も4番平沼の犠飛で1点を取り、七回も2安打で1点を追加してリードを広げた。
奈良大付は、9番の高橋が六回に安打を放つのがやっと。敦賀気比のエース平沼は100球を投げ奪10三振、1安打無四球の危なげない投球で完封した。
敦賀気比の平沼が1安打無四球で完封した。変化球を自在に操り、10奪三振。六回1死まで安打を許さなかった。打線は二回に上田の二塁打で先制し、三回に犠飛で1点追加。七回に林中の犠飛で決定的な1点を加えた。
奈良大付は先発の坂口が我慢の投球を続けたものの、打線が平沼をつかまえられなかった。
奈良大付を1安打完封した敦賀気比の平沼=23日、甲子園
敦賀気比の平沼が完璧な投球で完封した。直球やスライダーなどの切れも制球も抜群で、無四球10奪三振で1安打に抑えた。攻撃は二回に上田の適時二塁打で先制し、着実に加点した。奈良大付は坂口が粘り強く好投したが、打線が沈黙した。
体操の種目別で争うコトブス国際は22日、ドイツのコトブスで決勝が行われ、男子跳馬で神奈川・岸根高から日体大に進む白井健三が15・100点で制し、21日の床運動に続く2種目制覇となった。1本目は15・425点、2本目は14・775点だった。山室光史(コナミスポーツク)は15・000点で3位。白井は平行棒で15・225点の6位だった。(共同)