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【J1第1ステージ第3節】(瑞穂陸)
名古屋 1-1(前半0-1)鹿島
<得点者>
[名]矢野貴章(69分)
[鹿]金崎夢生(32分)
<警告>
[名]牟田雄祐(57分)
[鹿]梅鉢貴秀(43分)、ファン・ソッコ(75分)、土居聖真(78分)、カイオ(90分+3)
観衆:16,053人
主審:松尾一
副審:越智新次、清水崇之
<出場メンバー>
[名古屋グランパス]
先発
GK 1 楢崎正剛
DF 2 竹内彬
(46分→FW 22 小屋松知哉)
DF 3 牟田雄祐
DF 4 田中マルクス闘莉王
DF 6 本多勇喜
MF 19 矢野貴章
MF 20 矢田旭
MF 7 田口泰士
MF 11 永井謙佑
FW 32 川又堅碁
(87分→MF 14 田鍋陵太)
FW 18 ノヴァコヴィッチ
控え
GK 50 高木義成
DF 29 佐藤和樹
MF 10 小川佳純
MF 13 磯村亮太
FW 17 松田力
監督
西野朗
[鹿島アントラーズ]
先発
GK 21 曽ヶ端準
DF 22 西大伍
DF 14 ファン・ソッコ
DF 3 昌子源
DF 16 山本脩斗
MF 27 梅鉢貴秀
(52分→DF 4 山村和也)
MF 20 柴崎岳
MF 25 遠藤康
(64分→FW 15 高崎寛之)
MF 7 カイオ
MF 8 土居聖真
FW 33 金崎夢生
(80分→MF 13 中村充孝)
控え
GK 1 佐藤昭大
DF 24 伊東幸敏
DF 5 青木剛
MF 10 本山雅志
監督
トニーニョ・セレーゾ
▼関連リンク
[J1]第1ステージ第3節 スコア速報
[3.22 J1第1ステージ第3節 甲府0-2G大阪 中銀スタ]
今シーズン、リーグ戦2試合を終えて勝利のなかったガンバ大阪に、待望の先制点をもたらしたのは、日本代表合宿に選ばれていなかったMF阿部浩之だった。後半17分、左サイドからMF倉田秋が上げたクロスを中央でFW宇佐美貴史がボレーシュート。これが流れた先で待っていた阿部が、豪快に左足でゴールに突き刺した。
得点シーンを振り返り、阿部は「力まず、ちょっと思っているより高くいきましたけど、ほぼ狙い通りにいきました。その前のポジショニングとか、準備も良くできていたから打てたと思うので、ああいうポジショニングを続けて行きたい」と話す。得点場面は、宇佐美のシュートミスが流れてくる形だったが、「ああいう形ではなくても、シュートを打ってGKが弾いたり、(宇佐美)貴史にはマークが集まるので、打ったボールがDFに当たってこぼれてくるかなと思って、あそこにポジションをとっていたので。ああいう形でしたけど、結果、こぼれて来て、瞬時に反応できました」と、2次攻撃を狙っていたと話した。
さらに、2点目の場面でも、宇佐美に”お返し”となるアシストをした。「本当は、もう一個、ワンツーで(リターンパスが)欲しかった」と、ボールを預けて、最終ラインの裏でボールを受け直す予定だったと明かすが、「でも、決めてくれたし、アシストが付いたのでOKです」と、白い歯をこぼした。
その宇佐美をはじめ、G大阪からはF東京と並びJリーグから最多4人が代表に選出され、MF大森晃太郎もバックアップメンバーに選ばれた。阿部は自身にもアピールするチャンスが増えると感じているようだ。「5人いれば、うちの試合は絶対に多く見ているはずだし、そこで今日みたいに点に絡み続けていれば、『1回呼んでみようかな』となると思います。点に絡むことも大事ですが、そのほかの部分も見ていると思いますし、そこも大事にやっていきたい」と、代表招集とプレーの質の向上に意欲を見せた。
(取材・文 河合拓)
◇オープン戦 日本ハム―ヤクルト(2015年3月22日 神宮)
日本ハムの斎藤が一軍生き残りをかけ、ヤクルトとのオープン戦に2番手の投手として登板した。
【写真】夕暮れの神宮で懐かしそうに球場を見渡す斎藤佑
斎藤は先発・メンドーサの後を受けて5回から登場。先頭の代打・森岡を幸先よく二ゴロに抑えると、山田、川端も凡退に斬って取り、続く6回も三人でヤクルト打線を料理した。
結局、6回限りで降板した斎藤は2回無安打無失点のパーフェクト投球。大学時代に数多くの思い出を残した神宮のマウンドで、しっかりと首脳陣にアピールする16球だった。
<JTBCファウンダーズ・カップ 3日目◇21日◇ワイルドファイアGC(6,583ヤード・パー72)>
ステイシー・ルイスは今年ほとんどの大会で優勝争いに絡んでいるものの、いまだ勝利は挙げられていない。2015年出場している4大会にすべてで11位以内にフィニッシュしており、ホンダLPGAタイランドでは準優勝、HSBC女子チャンピオンズでは3位に入っている。
ステイシー・ルイスの厳選PHOTOをチェック!
しかし、最終ラウンドで好成績を挙げていた過去の数シーズンと異なり、今年は大会をうまく締めることができていない。今年の最終ラウンドの平均スコアは72.5。他のラウンドの平均を3打以上上回っている。
ルイスはここ半年間、最も良かったと感じる2012年のフォームへ戻そうとスイングの調整をしてきた。ただ、プレッシャーのかかる場面では元のスイングに戻ってしまうことがあると彼女は言う。
今シーズン優勝争いに絡みながらもなかなか勝つことができないことに苛立っているか、あるいはスイングが求めているものに戻ってきている兆しと見ているのかの問いに対しルイスは答えた。
「どちらもあると思います。スイングの調整をしていたので、優勝争いに絡めていることには興奮しています。そこまで自分を持って行くことができたのが嬉しかったです。しかしその調整による代償もついてきました。良い面も悪い面もあります。皆勝利を目指してプレーしています。勝利が何より大事ですが、それに向かって進んでいることがわかることも重要です。2月までではなく、夏には一番良いゴルフができてればいいと思います」。
※USLPGA公式サイトより提供
<ゴルフ情報ALBA.Net>
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カリアリ戦から一夜明けた22日、地元紙は本田圭佑にブーイングを浴びせたサン・シーロの観客同様に厳しい評価を下した。ミランの失点につながったカウンターの要因となったプレーに厳しい批判が寄せられた一方、ブーイングを受けた本田に同情していたメディアもあった。
以下は各紙の評価、および評点。
■『ガゼッタ・デッロ・スポルト』:デストロ、パッツィーニとともにチーム最低点の5
「“今日は観客も少ないし、今夜は俺にブーイングはしないだろう”とでも思っていたのだろう。だがこんなプレイをすれば、サハラの砂漠であったってブーイングを喰らうはずだ。1、2度良いプレイはあったが、ミスもかなり多く、あまりにも軽い気持ちで試合に臨んでいた印象もあった」
■『コリエレ・デッロ・スポルト』:チーム最低点の5
「数知れないくらいボールを触って働き、そこに出し惜しみをする気持ちなどは感じられなかった。だが、ミスの確率はあまりに多い」
■『トゥットスポルト』:チーム最低点の4.5
「2度素晴らしい展開を披露したが、不注意からのボールロストはそれ以上に多く、そのうち一度は同点のカウンターへとつながっている。ピッチを去る際にはブーイングを喰らった」
■『コリエレ・デッラ・セーラ』:6
「アントネッリへのアシストパスが一つあったが、ボールロストも幾つかあり、そのうち一つは1-1となる失点へつながっている」
■『ラ・レプッブリカ』:5.5
「後半直後のミスから始まった、彼に対する笛(ブーイング)は説明がつかない」(マッチレポート内には、「実質19,000名ほどの観客から浴びせられたブーイングは、あまりに残酷だった」という記述あり)