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たとえば「スープの冷めない距離」なんて言い方がありますが、あなたは恋人との家までの距離感についてどう考えていますか? 恋人の家はどれぐらい離れているのが理想でしょうか? なにかあったらすぐに駆けつけられるように近距離がいい? それともお互いの時間を大切にするためにある程度距離があるほうがいいという方もいるでしょう。
ケースバイケースとはいえ、時間と距離のおかげで「上手くいく恋」「行かない恋」があるとなれば、とても敏感になってしまいますね。距離と時間は愛情に比例する、とはいえませんが、程よい距離感は恋愛にとって大切な要素のひとつかもしれません。「マイナビ賃貸」では、社会人の男女に気になる本音を聞いてみました。
恋人の家までの距離、何分が理想?
Q. 恋人の家に行くまでの時間で「許せる範囲」を教えてください。
「10分以内」 2.4%
「20分以内」 2.6%
「30分以内」 13.5%
「40分以内」 3.5%
「50分以内」 2.6%
「1時間以内」 46.0%
「1時間30分以内」 7.9%
「2時間以内」 9.7%
「その他」 11.7%
1時間以内なら許せる範囲という答えが圧倒的。みなさんとても冷静で大人の感覚に思えますが……いや、1時間以内であれば苦にならないさ、という情熱の証しなのかもしれません。
Q.その理由を教えて下さい
<目安は通勤・通学時間?>
「通勤時間とだいたい一緒で、それ以上遠くなると遠距離なイメージだから」(男性・28歳/1時間以内)
「車や交通機関を使ってこのくらいなら移動もいい気分転換になりそうな気がするからです」(女性・25歳/1時間以内)
<時間の感じ方は人それぞれ>
「長ければ長いでわくわくできる」(男性・29歳/2時間以内)
「今も遠距離恋愛で家に行くのに4時間かかるが全然苦でない」(女性・24歳/何時間でも)
「家の距離なんて考えたことない」(男性・34歳/何時間でも)
まさに、「ただ今恋愛中」ならではの意見ですね。短くても長くても、恋人を思えば道中も苦にならず……ステキな感覚です。
Q.恋人の家との距離感について教えてください。
「近いほうがよい」 72.0%
「遠いほうがよい」 16.4%
「その他」 11.6%
<恋人の気配を感じたい、「近いほうがよい派」>
「何かあったらすぐ駆けつけられる距離がいい」(女性・25歳)
「近いほうが様子がわかって付き合いやすいと思うから」(男性・22歳)
「会いたいときに会えるのが一番の強みだと思うし、遠距離だと電話は出来ても実際に会うことが難しいのでお互いの家は近いほうが絶対にいい」(男性・24歳)
<自分の時間を大事にしたい「遠いほうがよい派」>
「恋人といえどもある程度距離をもって、余計な心配をしすぎない生活スタイルをもったほうがいいと思うから」(女性・34歳)
「あまり近いと頻繁に会わなければいけなさそうなので」(男性・26歳)
<妙にリアルなご意見も>
「近すぎると、別れた時に微妙」(女性・24歳)
「適度な距離感があった方が、お互いをじっくり見られるし、頻繁に近所でバッタリ会ったりすると、思わぬ状況を見たりしてアラ探しを始めそう」(男性・32歳)
恋人との距離が「近い派」「遠い派」どちらの考えも、思わず納得でうなずけますね。そしてリアルなご意見にはドキッとさせられました。
「結局そういうのはたまたまで、選べるものじゃないから考えても仕方ないと思ってしまう」(男性・28歳)という意見が、実は全てを物語っているのかもしれません。そうだとしても、距離や時間を超越するような二人の愛情を保ち続けたいというのも、もうひとつの真実かも。
恋愛中のみなさん、「時間と距離の壁を二人の愛でクリア!」したいですね。
(文・エスタイル)
【アンケート対象】
調査時期:2013年1月11日~1月12日
調査対象:マイナビニュース会員
調査数 : 500名(男性252名 女性248名)
調査方法 : インターネットログイン式アンケート