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パナソニックは、東京都江東区有明にある総合情報受発信拠点「パナソニックセンター東京」内に、クラウドを活用した“2020年のより良いくらし ~A Better Life,A Better World~”を具体的な展示にして提案する新展示施設「Wonder Life-BOX 2020」を開設する。一般公開は6月7日から。入場無料。
新展示施設では、「憧れの豊かなくらし~自分らしく、快適に~」をコンセプトに、音・画像・エネルギーの3つの情報をクラウド上でスマートに分析し、「くらしコンシェルジュ」という形で最適なサービスを提供する新しいくらしの提案や、街や社会のサービスが生活に取り込まれる2020年を想定したライフスタイルの提案を行う。
展示は、「エントランス」、「LDK&プライベートオフィス」、「サニタリー&ベッドルーム」の3つ。それぞれ、クラウド上の荷物情報をもとに冷蔵・冷凍による物品補完が可能で、再配達も不要な宅配サービス支援を提案する「スマートロッカーサービス」や、食材に合わせたレシピ表示や対話をしながらの料理創作、レシピ公開など趣味の料理を楽しむキッチンシーンを提案する「音声対話型マイプロフェッショナルキッチン」、鏡の前に立つと、床埋め込み型体組成計やカメラが体重・心拍数・頭皮の状態などをチェックするヘルスケアサービスを提案する「ヘルスケアスマートナビ」などを見ることができる。
同社では、同施設を通じて最新の情報発信を行うとともに、体験した人から寄せられたさまざまな声を生かして、新たなビジネスパートナーの創出や新規ビジネスモデルの構築に向け取り組んでいくとのこと。詳細は、公式ページ(http://panasonic.co.jp/center/tokyo/floor/floor_01/lifebox2020/)で見ることができる。