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住空間情報サイト「fevecasa(フェブカーサ)」を運営するエヌ・ディ・エヌとインテリアプロダクツの企画、デザイン、製造、販売などを手がけているイデーは、webマーケット分野で業務提携することを5月22日に発表した。
現在約300社の建築家が登録している「fevecasa(http://fevecasa.com/)」は、建築家の作品を10,000点以上掲載しているWebカタログ型のウェブサイト。同サイトでは、これまでの住空間を探せる機能だけでなく、「住む」に結びつくさまざまな製品を購入できるシステムの構築を進めている。
第1弾として、イデーの運営する「IDEE SHOP Online(http://www.idee-online.com/shop/)」と連携し、住空間を検索したユーザーが、オンライン上で家具が買える機能を新たに追加。さまざまな住空間の中から、自分の直観にマッチした製品をオンラインで購入できるようになる。
両社では、ユーザーの感性に基づく購買パターンを分析し、今後のサービスに活用するほか、写真イメージの訴求による新たな「IDEE SHOP Online」への集客を見込んでいるとのこと。なお、同サイトでは“世界の住まうに、もっとデザインを”というテーマのもと、当面100,000点の住空間デザインの登録と、デザイン訴求広告システムにおける家具・建材メーカーなど100社との業務提携を目指している。