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不動産会社の店員は、部屋探しに欠かせないパートナー。彼・彼女らの仕事ぶりがあなたにピッタリのお部屋に出会うことができるか否かを左右するといっても過言ではないでしょう。「マイナビ賃貸」では、マイナビニュース会員である社会人500人に「賃貸物件に関するアンケート」を実施。そのなかから自分で賃貸物件を探した経験がある人に、これまでに出会った、記憶に残る不動産会社の店員について聞いてみました。
記憶に残る不動産会社の店員とのエピソードって?
■あなたは自分で賃貸の物件探しをした経験がありますか?
はい:42%
いいえ:58%
半数には少し及びませんでしたが、42%の人が部屋探しの経験があると回答しています。
部屋探し経験者に、さらにその過程でであった印象深い不動産の店員について具体的に尋ねてみると──!?
■やっぱりプロ! 頼りになる人に出会えた
・「学生のころに部屋探しをしていた時、自分の学生時代の話をしてくれた年配の店員に出会った。時代は違うけれど、参考になったし、とても興味深い話を聞くことができた」(男性/40歳/東京都/機械・精密機器)
・「学校を卒業したばかりと思しき、ぴかぴかの若者が担当で最初は不安でしたが、とにかく誠実で一生懸命。好印象でした」(女性/35歳/神奈川県/ホテル・旅行・アミューズメント)
・「初めて一人暮らしをする物件を探していたとき、少ない予算で、要求だけは大きかった私にじっくり時間をかけてとても親身な対応をしてくれました」(女性/24歳/愛知県/金融・証券)
・「最近ではめったに見なくなった、ルーズソックス&ガングロのお姉さんが担当だった。見た目はギャルだけど仕事をテキパキとこなすので、彼女の立ち振る舞いに夢中になってしまった」(男性/31歳/千葉県/情報・IT)
・「おネエ系のお兄さんが担当だった。話しやすくて、物件の話以外のプライベートなことも相談したりして、気づけば友だちになっていた」(女性/40歳/東京都/マスコミ・広告)
また、そのほかに「物件の近くのおいしいパン屋さんの情報を教えてもらい、温かな気持ちになった」(女性/29歳/埼玉県/食品・飲料)というコメントもあるなど、お役立ち情報を教えてくれることもあるようです。
1日のかなりの時間を過ごし、また、毎月、収入の少なくはない割合を占める家賃を払い続けることになる部屋を探すのは、一大イベントとも言っていい作業。そのパートナーとして、プロである不動産会社の店員のアドバイスは欠かせません。いろいろなタイプの人はいても、部屋探しのプロである彼らと二人三脚で、満足のいく物件を探し当てたいですね。
文●エフスタイル
【アンケート対象】
マイナビニュース会員
調査期間:2012年12月21日~2012年12月22日
有効回答:500件
調査手法:インターネットログイン式アンケート