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千葉県船橋市は、救急現場で一般の人でも除細動を行うことができる機器「自動体外式除細動器(AED)」を、24時間営業のコンビニエンスストアのうち196の協力店舗に新たに設置した。
同市では現在、AEDを公共施設などに約300台設置している。心室細動による心停止患者に対しては、できるだけ早くAEDを使うことが救命につながることから、今回新たに市内に多数存在するコンビニエンスストアにAEDを設置。市民による心肺蘇生の機会を拡大し、さらなる救命率の向上を目指しているという。
なお、AED設置店舗は、設置場所の提供と受け渡し業務のみを実施。目印として「船橋まちなかAEDステーション」のステッカーが貼ってあるとのこと。また、同市では定期的に救命講習も開催している。詳細は、同市公式ホームページ(http://www.city.funabashi.chiba.jp/kenkou/kenshin/0009/p026601.html)から。