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宮崎県は、県産材の需要拡大及び地球温暖化対策の推進に資することを目的に、同県の豊かな自然環境を活かした「環境貢献型みやざきスギの家」の認定制度を10月に創設。11月25日から認定の受付を開始した。
同認定制度は、県産材の活用や太陽光発電システムの設置など、一定の条件を満たす住宅について県が認定を行い、認定を得た住宅については住宅ローンの金利優遇を受けることができるというもの。
認定を受けるには、10月1日以降に着工し「在来軸組工法の木造住宅であること」、「長期優良住宅の認定を受けること」、「構造材の80%以上が県産乾燥材かつ合法木材であること」など、5項目全てを満たすことが必要となる。なお、各金融機関での優遇金利措置の受付開始は平成25年12月2日以降とのこと。詳細は、同県公式ウェブサイト(http://www.pref.miyazaki.lg.jp/contents/org/kankyo/sugi/sugi_house/page00060.html)で見ることができる。