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横浜交流会議実行委員会は12月2日、神奈川県の少子高齢化、都市住宅問題を共有し、地域経済活性化とサステナブル社会実現のために必要な方策を模索・実践するための足がかりとなる「サステナブル社会のまちづくり」国際シンポジュウム 横浜会議「ドイツに学ぶ神奈川の生活・産業・住環境の再構築」を開催する。入場は無料(テキスト料500円)
同会議は、東京・神奈川・滋賀の3地区で開催される「サステナブル社会のまちづくり」国際シンポジュウムの1つとして、神奈川県内行政職員、企業関係者、都市プランナーなど120名(定員になり次第締切り)を対象に行われる。
当日は、第1部(10時~11時30分)で横浜都心臨海部の産業従業者のために神奈川県住宅供給公社が開発した「汐見台団地」のまち歩きを行い、当時の制度を維持したまま再構築されている団地の現状を視察する「汐見台団地再生プロジェクト視察」を実施。第2部(13時30分~17時30分)では、ドイツの都市計画家・ヘルマン・シュトレープ氏による講演(通訳有り)とパネルディスカッションを行い、神奈川における産業の空洞化と少子高齢化における住宅地の再生・再構築をドイツの事例を参考にしながら議論するという。
会場は、第1部が汐見台団地(集合場所:汐見台会館会議室)、第2部が神奈川県産業振興センター(KIPビル)14階多目的ホール。詳細ページのフォームから申し込むことができる。