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タブレットでアプリを使いたいときに、目的のアプリがなかなか見つからず困った経験はありませんか? ソーシャルメディアプロデューサーの熊坂仁美(くまさか・ひとみ)さんが、よく使うアプリをスムーズに利用する方法を伝授します。
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よく利用するアプリは、すぐにアイコンを見つけられるよう便利な場所に移動させておきましょう。
iOS の場合は、画面下部のアプリのアイコンを固定して表示できる「ドック」と呼ばれる部分に、よく使うアプリを置いておくのがおすすめです。ホーム画面のどのページを開いていても、ドック部分は固定されたままなので、目的のアプリをスムーズに見つけられます。
Android のタブレットでは通常、アプリ一覧からアプリを起動しますが、よく利用するアプリのアイコンはホーム画面に置いておけます。iOSの場合と同様に、ドックの部分にアプリを置いておけば、ホーム画面のどのページからでもアプリにすぐアクセスできます。
Windowsの場合は、端末を起動した直後に表示されるスタート画面にアイコンを設置しておきましょう。アプリの種類ごとに、アプリをまとめて名前を設定しておけば、探すのがよりスムーズです。
■iOS
画面下部のドックに、最大6 個のアプリを設置できる。移動させたいアプリを長押しし、アプリのアイコンが震えだしたら、ドック内までアイコンをドラッグして移動し、ホームボタンを押すと移動完了だ。
■Android
ドックの中央にあるボタンをタップし、アプリ一覧を開く。アプリのアイコンを長押ししてホーム画面を表示し、アプリを設置したい場所までアイコンをドラッグ。画面から指を離すと、アプリがホーム画面に設置される。
■Windows
スタート画面を上になぞってアプリ一覧を開き、移動させたいアプリのアイコンを長押しする。画面下部に表示される「スタート画面にピン留めする」をタップ。スタート画面に表示されたアイコンをドラッグして移動する。
■『NHK趣味Do楽 使える! タブレット アプリとことん活用術』より