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2015年3月5日、中国のインターネット上で、日本のディズニーランドで見られた一幕が話題になっている。
【その他の写真】
中国版ツイッター・微博(ウェイボー)の書き込みによると、東京ディズニーランド内に迷い込んだネコに、キャストが地図を広げて見せ、出口を案内するという心温まる一幕があったという。ネットユーザーはその様子の写真を添付して、「さすがは童話の世界だ!」とコメントしている。
これに対して、ほかのネットユーザーからは、「なんだかちょっとバカっぽい」「童話の国にずっといたから、頭がおかしくなったのか?」「ネコに地図がわかるのかよ」などのコメントが寄せられる一方、「まじレスするやつがいるなんてあきれる」とそうしたコメントを批判するものも見られる。
また、「本当に道を聞いているみたい」「キャストの方が道を聞いていたのかもね」「いっそディズニーランドに住んじゃいなよ。美しい楽園だよ」といったコメントや、「わかったにゃ~。ありがとにゃ~」「ネコさん、すみません。ビッグサンダーマウンテンはどっちですか?」といったノリの良いコメントも寄せられた。
このほかに「こういうことができるのは、日本だけだろうな」「日本人は本当に細かいところまで考えている」などのコメントもあがった。ディズニーランドを“夢の国”たらしめているのは、キャストの力によるところも大きい。2016年にオープン予定の上海ディズニーランドは、いったいどんな“夢の国”になるのだろうか。(翻訳・編集/北田)