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2015年3月10日、米アップルが発表した腕時計型端末「アップルウォッチ」が中国のネットユーザーの間でも話題になっている。中国での発売は日本と同じ来月24日で、同10日から予約を受け付ける。
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10日付け中国新聞網によると、販売価格は349ドル(約4万2000円)~1万ドル(約122万円)。標準モデル以外にスポーツモデル、エディションモデルがあり、電話や電子メールのほか、運動量を測定する機能なども搭載している。来月の発売は世界9カ国・地域が対象で、この中に中国も含まれた。
このニュースに中国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「この値段…高すぎる」
「初代モデルは高いに決まっている。3年後には価格は4分の1になるだろうし、機能は4倍も良いものになるはずだ」
「値段を下げさせる良い方法がある。アップルの商品を買わないことだ」
「どうやって使うのか分からない」
「中国ブランドの時計が販売される日を待つ!中国は米国より上だ」
「中国人が米国や日本の商品を買ってその軍事費に貢献するとは。中国ブランドを支持する」
「アップルウォッチなんて必要ないよ。この時代、誰が時計なんてつける?」
「一般人は車に凝る。金持ちは時計に凝るものだ」
「最初の販売国として中国を選ぶとは…この商品が大したことないっていうことの表れだよ」(翻訳・編集/野谷)