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2015年3月19日、中国新聞網は韓国メディアの報道を引用し、韓国大統領府に18日、同大統領府を攻撃するという脅迫電話があったと伝えた。
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報道によると、当日午後6時過ぎ、流ちょうな英語を話す男が「午後8時、青瓦台(韓国大統領府)にDDOS攻撃(分散型サービス妨害攻撃。複数のPCを介して、サーバーを攻撃すること)をかける」と脅迫し、北朝鮮人ではないと話した。
その後の調査で、電話は釜山鎮区の公衆電話からかけられたもので、監視カメラの映像から容疑者を特定し、ホテルで容疑者を拘束した。報道によると、男は韓国人で48歳の無職。脅迫電話をかけた当時、酒に酔っていた。数年前に自動車部品工場を運営していた際に英語をマスターしたという。男は、「セウォル号に関する国の対応に怒りを感じた」と脅迫電話をかけた動機を語っている。警察は男に対し、公務を妨害した罪を適応する準備を進めている。(翻訳・編集/内山)