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韓国政府・国防部の韓民求(ハン・ミング)長官が6日、空軍基地で米韓合同軍事演習「キー・リゾルブ」の予備演習を視察した際、「韓米同盟は多くの試練と危機を経験してきたが、終始安定的に前進している」とコメントした。韓国メディアの報道を、中国新聞網が6日伝えた。
同長官はまた、5日発生したリッパート駐韓米国大使襲撃事件に対して遺憾の意を示すとともに、同大使の早期回復を祈った。スカバロッティ米韓連合司令官との会談では「容認できないテロ。不幸な事件だが、双方はこれを契機として同盟関係をさらに強固なものとするだろう」と語った。同司令官は、今回の事件が韓国の民意を示すものではないとの認識を示した。
米韓連合司令部および連合参謀本部は今月2日より合同軍事演習「キー・リゾルブ」、「フォールイーグル」を実施。「キー・リゾルブ」は今月13日まで、「フォールイーグル」は4月24日まで行われる予定。
(編集翻訳 城山俊樹)