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「選挙はマナーだ!投票してなきゃ、カッコわるいぜ!」。総務省は20日、アニメ「秘密結社 鷹の爪」のキャラクターがインターネットの動画などを通じ、選挙での投票を呼びかけるキャンペーンを始めた。
昨年12月の衆院選は投票率が52・66%で戦後最低。中でも、20代が最も低かったことを懸念、鷹の爪団の力を借り4月の統一地方選で若年層の投票率アップを狙う。
動画は「ユーチューブ」で見られる。間抜けな悪の組織、鷹の爪団のキャラクターが、投票が国民の政治参加の大事な機会とアピール。ネットでも選挙運動が行われていることや、期日前投票の手順などをコミカルに説明している。