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「住みやすい街」のひとつのポイントとして、アクセスのよさが挙げられるのではないでしょうか。通勤だけでなく、休日も気軽に出かけられるのはポイントが高いですよね。そこで今回は、住みやすく、電車が3路線以上使える街をご紹介します。
■武蔵小杉駅エリア(川崎市)
高層マンションの建築ラッシュや駅前開発などで、注目を集める武蔵小杉。昨年末には大型商業施設「グランツリー」が新たなランドマークとしてオープンし、にぎわいを見せています。大田区から多摩川を挟んで真向かいのこの駅には、JR東日本と東急電鉄など、複数の路線が乗り入れています。渋谷や新宿へのアクセスがよい湘南新宿ライン、品川、東京へ出やすい横須賀線、総武線で都心へのアクセスもラクラク。また、東横線や東急目黒線で、ショッピングやグルメを楽しめる横浜や麻布十番などに一本で行けるのも大きな魅力です。現在は人気が高まり、有名レストランやカフェも集まってきています。
■北千住駅エリア(足立区)
足立区の北千住は、江戸時代から宿場町として発展した歴史があり、現在は多くの路線が乗り入れるターミナル駅。東京メトロの千代田線、日比谷線や東武スカイツリーライン、伊勢崎線など、多くの電車が停車する、東京北東部の主要な拠点駅となっています。都心の主要駅へ約20分で行けるのも便利。また、大学のキャンパスが多く、若者の街として知られるようにもなってきています。銭湯やラーメン店が多く、下町らしいアットホームな雰囲気があり、交通の利便性も高く、暮らしてみたくなる街です。
■蒲田駅エリア(大田区)
東京・南エリアを代表する下町と知られる蒲田。羽根つき餃子が有名なお店や人気ラーメン店、リーズナブルな居酒屋が多く、庶民のグルメの街として人気。蒲田駅を通過する路線は3つ。横浜から東京を経由して大宮をつなぐ京浜東北線に、五反田方面への東急池上線、東急多摩川線が走っています。東急池上線各駅には駅前商店街があり、どの街も買い物に便利。また、多摩川駅で東横線や目黒線に乗り換えれば、都心や横浜へもアクセスが良好で、交通の便が良い街なのです。
住みたい街の駅が、どの路線に乗り継ぎしやすいのかも、住まい選びの重要なポイントになります。自分のライフスタイルを考慮して、住みよい街を見つけてみてください。