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「アイドルマスター10周年プロデューサーミーティング 3.15は、315プロNight! in 2015」が2015年3月15日、テアトル新宿にて行われ、『アイドルマスター SideM』から天道輝役の仲村宗悟、桜庭薫役の内田雄馬、柏木翼役の八代拓らが登場した。
『アイドルマスター SideM』は「アイドルマスター」シリーズから生まれたソーシャルゲームで、様々な職業から”理由あって”アイドルになった男性アイドルたちをプロデュースするのが特徴。1月に行われたニコニコ生放送において「DRAMATIC STARS」のメンバーである天道輝、桜庭薫、柏木翼の3人のキャストが発表され、3月14日のホワイトデーにはゲーム上でも3人のボイスが実装された。そして、『アイドルマスター SideM』のキャラクターたちが所属するプロダクションが「315プロ」であることにちなみ、3月15日に3人の初ステージが行われることになった。
会場にはやはり女性プロデューサーも多く、黄色い歓声があがる中、走って入場した3人は実にさわやか。仲村が「本日は315プロの日ということで、SideMにとって特別な日です。盛り上がる準備はできていますか?」と声をかけ、大歓声の中イベントはスタートした。バンダイナムコゲームスの門田氏、「アイドルマスター」シリーズ総合プロデューサーの坂上陽三氏が司会としてトークを展開。SideMのキャストに決まってからの変化では、仲村はTwitterのフォロワーが20人しかいなかったのが、天道輝役に決まってからすぐに2,000人になったそう。八代はニコ生のあと背が伸びたことを変化として紹介。内田は実姉の内田真礼(『アイドルマスター シンデレラガールズ』神崎蘭子役)のことをよくネタにされると語り、「薫のお姉さんが中二病(蘭子)だとかネタにされてますが、桜庭薫の姉にはちゃんと色々設定がありますから、闇に飲まれたりしてません!」と会場を笑わせた。
ボイス収録時のエピソードでは、仲村は収録自体が初めてで、機材の説明をしてもらっても緊張で頭に入ってこなかったそう。八代は最初はメンバーの中で寡黙な人間と思われていたが、次は反省してたくさん話すようにしたこと、内田は収録の時に緊張をほぐそうと3人で絵を描いたエピソードを紹介。3人が描いた山村賢の微妙なイラストがスクリーンで紹介されていた。このイラストはイベントから一週間、『アイドルマスター SideM』ゲーム内で展示されている。…