[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
映画『サウンド・オブ・ミュージック』や『メリー・ポピンズ』といったミュージカル作品で知られるベテラン女優のジュリー・アンドリュース。映画監督だった故ブレイク・エドワーズとの41年間にわたる結婚生活について、ジュリーが幸せの秘訣を明かしている。
【関連記事】特別企画! 第87回アカデミー賞スペシャル 総評からウラ話までてんこ盛りでお届け!
1969年、ブレイク・エドワーズ監督(映画『ピンクパンサー』シリーズ)と結婚したジュリーは、2010年に監督が永眠するまで41年間添い遂げ、幸せな結婚生活を送った。イギリスのトーク番組『Good Morning Britain』にゲスト出演した彼女が、結婚生活と亡き夫について語っている。「残念なことに夫は数年前に亡くなりましたが、41年間の結婚生活はラブストーリーそのものだったわ。結婚生活における成功の秘訣は、1日ずつをこなしていくことね。41年経った今でも愛を感じるんです」と、幸せだった結婚生活を振り返っている。
けれども、幸せだっただけに、ジュリーはいまだに夫の死を乗り越えていないという。「今でも、まだ夫の死に対処しているわ。独りで平気な時があるかと思えば、”神様、夫がここに居てくれたらいいのに!”と、寂しさで胸をえぐられそうになる時もあります。でもある意味で、愛がいつも夫を連れて来てくれるのかもしれません」と明かす彼女は、監督との結婚を機に映画界から距離を置くようになり、主に童話作家として活躍している。(海外ドラマNAVI)
Photo:ジュリー・アンドリュース
(C)Ima Kuroda/www.HollywoodNewsWire.net
元の記事を読む