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劇場版『名探偵コナン 業火の向日葵』の4月18日の公開に合わせ、映画盗撮を阻止するキャンペーンCM「NO MORE映画泥棒」とのコラボレーションが実現。史上初めてアニメーションとして描かれる映画泥棒が、あの怪盗キッドへと変身するファン必見の映像となっている。
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本編上映前のマナームービーに関わらず、コミカルな音楽とパントマイムで人気を博す「NO MORE映画泥棒」と、コナンのこのユニークなコラボは、鳥取砂丘コナン空港、全国5大都市の電車の中吊りに続く「KID STEAL PROJECT」の一環で、同新作の鑑賞者のみ見ることの出来るスペシャルバージョン。
先日発売された「週刊少年サンデー」にて「『映画界の大泥棒』の称号を頂きに参上します」という次なる犯行への予告状が公開されており、それが今回のコラボを意味していた。
映像では、コナンシリーズでおなじみの“犯人”が登場し、映画を盗撮する。そこへあの江戸川コナンが不意に声をかけ犯人を追い詰める。窮地に立たされたかに思えたカメラ男…しかし、余裕の薄笑いの後、突然カメラマスクを脱ぐと、そこには白いスーツに身を包む怪盗キッドの姿が! キッドはコナンとの再戦を約束し、華麗に姿を消してしまう。
さらにキッドは「怪盗は鮮やかに盗むのが流儀、でも映画を盗むのはナンセンス。こそこそ隠し撮っても、美しくないんでね…。近々また、獲物を頂きに参上します。その時はよろしく、名探偵」とメッセージを寄せている。