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ドイツ・ブンデスリーガ第26節が3月22日行われ、岡崎慎司のマインツはヴォルフスブルクと対戦。リーグ2位の相手に1-1で引き分けた。 3試合連続ゴールが期待された岡崎は先発出場。前半40分にゴールネットを揺らしたが、これはオフサイドの判定だった。「決めたときは「やった!」と思ったけど、リプレーで見たらオフサイドだったね」「岡崎きたー思ったらメチャクチャオフサイドだった」「岡崎ゴールかと思ったら完全にオフサイドだった」など、深夜に大喜びした日本のファンも残念がった。 岡崎は後半41分にもクロスに頭から飛び込んだが、わずかに合わなかった。 試合はニコ・ブンゲルトのゴールでマインツが先制するも、後半16分にルイス・グスタヴォのゴールでヴォルフスブルクが追いつき、勝ち点1を分け合った。 首位バイエルンが同日、ボルシア・メンヘングラードバッハに完封負けを喫したため、ヴォルフスブルクとしては少しでも差を詰めるチャンスだったが活かせなかった。