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和歌山県教育委員会は3月4日、全日制課程および定時制課程の本出願受付後の最終出願状況を発表した。全日制課程の入学者枠数6,876人に対し、一般選抜とスポーツ推薦を合わせた出願者は6,956人。倍率は1.01倍となった。
全日制課程の一般選抜・スポーツ推薦および定時制課程は、一般出願受付を2月23日・24日に、変更可能な本出願受付を3月3日・4日に行った。学力検査は3月11日、面接や実技検査は3月12日。合格発表はともに3月19日に行う。
出願確定状況は、全日制課程で入学者枠数6,876人に対し、一般選抜出願者6,818人、スポーツ推薦出願者138人。合わせて6,956人で倍率は1.01倍となった。出願倍率がもっとも高かったのは田辺工業(電気電子)で1.35倍。続いて串本古座(普通・古座校舎)1.28倍、桐蔭(普通)1.26倍、向陽(普通)1.24倍、和歌山工業(土木)1.20倍、同(産業デザイン)1.20倍となった。
また、定時制課程は入学者枠数575人に対し出願者200人で倍率0.35倍。もっとも倍率が高かったのは、南紀(普通・昼間)で0.91倍だった。
なお、全日制課程および定時制課程の入学者選抜の結果、募集定員に満たない学科・コースにおいて追募集が実施される。出願受付は3月24日、学力検査は3月26日、合格発表は3月30日に行われる。