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そろそろ、転職や異動、もしかしたら寿退社の場合もあるかもしれないが、とにかく同僚の新しい門出を祝しての“送別会”なる飲み会が開かれ始める時期である。
しかしその陰で「私も辞めるんですが……」と家でひとり孤独な酒を飲む人がいることをご存知だろうか?
そう、オフィスに必ず一定数は、自分の送別会を開いてもらうことができない悲しき人がいるもの。
今回は、OL時代に数々の転職を経たにもかかわらず、一度も送別されたことのない筆者が、“送別会を開いてもらえない人の特徴”についてご紹介する。
■1:恋愛絡みのトラブル多数
まず圧倒的に多いのは、その職場で恋愛がらみのトラブルメーカーであったという女性社員だ。
“1コミュニティ1パーソン”等の暗黙のルールを土足で踏みにじり続けた結果、女子社員に恨みを持たれ、惜別されないのだ。
これは残念だが、自業自得という面も非常に強いといえる。そうならないためにも、普段から節度ある恋愛を楽しむべきかもしれない。
■2:普段からつるんでいない
うまく運んでおかないと後悔することになるのは、なにも恋愛関係だけではない。
普段から誰かの主催する飲み会や誰かの誕生日会などに、「プライベートと仕事は分ける派なので」というスタンスで参加していないと、いざ転勤となっても「あの人は……もともとそういう感じの人じゃないし……いいよね?」となってしまうのだ。
最後の最後でさみしい思いをしたくないのなら、せめて必要最小限度の社交はしておくべきではなかろうか。
■3:仕事でもめやすかった
プライベートで付き合いが少なくても、はっきり言ってよほどでなければ送別会は開いてもらえることが多い。さすがにそこは相手も大人なので、プライベートで親交がないからといってそこまで露骨なことはしないからだ。
しかし、これが仕事上でも険悪な関係だと話は別。
「あの人とは仕事だからなんとかやってる、仕事以外では関わりたくもない」となってしまえば一巻の終わりだ。
以上、職場で“送別会を開いてもらえない人の特徴”についてご紹介したが、いかがだったであろうか?
結論すれば、恋愛でそこまでこじらせず、プライベートでも親交が皆無というのでなければ、仕事でそこそこやれている限りは心配はないだろう。
これら3つに当てはまらないようにすべきはもちろんで、もしもこれらに当てはまるせいで、辞めるのに送別会が予定されていない人がいたら、「2人で飲みに行かない?」とプチ送別会を開いてあげてみるのもいいかもしれない。
そういうことができる人は、とても素敵だ。(少なくとも筆者はそうされたかった……涙)。