ビシッと決めたファッションで、知的に仕事に取り組む働き女子の姿は、クールだ。

　あなたの周囲にも、いつもクールで仕事がデキる働き女子が、数人はいるのではないだろうか？　あるいはあなた自身が、職場でのそんなイメージづくりに努めているかもしれない。

　だが、クールな働き女子は「カッコいい！」と憧れの対象になる一方で、ちょっと近寄りがたいな……と、ときに距離を置かれてしまうこともあるのが、現実だろう。

　そこで今回は、『gooランキング』が発表したリサーチ結果を参考に、クールな働き美女が普段は隠している“人には言えない秘密”を、コッソリと4つお伝えしていこう。

　■1：ウエストを測るときにお腹を引っ込めてしまう

　買い物で試着をする際や、自分自身のヘルスチェックでウエストを測るとき、ついお腹を引っ込めてしまう女性は多いだろう。

　いつもクールなあの人にも、試着室では呼吸を止めながらお腹を目一杯引っ込めている、おちゃめな一面があるかもしれない。

　■2：ふたについたヨーグルトやアイスを、本当は舐めたいのに涼しい顔で我慢

　職場のおやつにヨーグルトやアイスを選ぶ働き女子も少なくないが、大好物であればあるほど、ふたについたものも本当は舐めたくて仕方がないのに、クールを演出するために、何食わぬ顔で捨てているのかもしれない。

　ランチに買ってきた肉まんのシートも、同様だろう。

　クールな働き女子と仲良くなりたいあなたは「本当は、ソレ、舐めたいですよね！」と話しかければ、盛り上がること間違いなし。

　■3：お土産が高価っぽい

　クールな印象をキープしたくて、トレンドに敏感で意識高めな自分を演出してしまう女性も少なくないようだ。

　出張先から会社へのお土産を選ぶとき、わざわざ高価に見えるお土産をチョイスしている涙ぐましい努力が、垣間見える。

　その努力に敬意を払って、ありがたくいただくことにしよう。

　■4：お箸の数を聞かれて“2膳”と答えてしまう

　みんなの憧れ“クール働き女子”の中には、仕事も私生活も充実していなくては！　と、つい変な見栄を張ってしまう人もいるようだ。

　本当は恋は“お休み中”だったとしても、それを悟られたくないゆえに、コンビニやスーパーでお箸を2膳もらってしまった経験があると思ったら、近寄りがたいあのクールな働き女子に親近感が湧く人も、いるのではないだろうか。

　以上、クールな働き美女が普段は隠している“人には言えない秘密”を4つご紹介したが、いかがだろうか？

　いつも素敵で、リア充街道まっしぐらに見えるクール働き女子にも、人には見せられない行動の1つや2つはあるものだ。

　そんな働き女子と仲良くなりたい人はもちろん、自分自身がクールなイメージすぎて近寄りがたい印象を与えている……と感じたら、こんなシチュエーションをうまく会話に織り交ぜてみれば、たちまち仲良くなれるのではないだろうか。