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3月7日放送の「世界一受けたい授業」(日本テレビ系)では、「医師7万人にアンケート お医者さんのベストチョイス」が特集されていました。
体のスペシャリストであるお医者さんがチョイスするものとあれば、気になります。そのなかで紹介された、「お医者さんが健康のために積極的に食べている物ランキング」は以下の通りでした。
■第5位 りんご
「1日1個のりんごで医者要らず」という言葉がありますが、まさにお医者さん自身が選んだのが「りんご」。りんごはペクチンやセルロースなどの食物繊維が豊富で、コレステロールを下げ、整腸作用もあるため、高血圧や便秘改善が期待できます。
■第4位 ブロッコリー
ブロッコリーにはガンの予防効果やピロリ菌の抑制効果があるとして、近年注目されています。調理法は、悪玉コレステロールを取り除き、心筋梗塞など血管の病気を予防してくれるオイレン酸を含むオリーブオイルを使った調理で、ブロッコリーの持つ栄養効果との相乗効果が見込めるのだそう。
■第3位 納豆
納豆は大豆としての栄養価に加え、ネバネバパワーが血液サラサラ効果もあるとして知られます。また納豆に含まれているコンドロイチンには、関節痛を予防する効果もあることがわかっています。
■第2位 ヨーグルト
ヨーグルトは骨粗しょう症予防や便秘改善に良いとして、「健康的なもの」の筆頭食品。お医者さんは、さらに食べ合わせを工夫しているようです。例えば、ヨーグルトにバナナとエクストラ・バージンオイルを加えることで、食物繊維・乳酸菌・オレイン酸が手軽に補給可能。またシナモンをあわせれば、毛細血管の強化作用を期待でき、老化防止に良いそう。単品で食べるのではなく、トッピングで栄養価の相乗効果を狙うのですね。
■第1位 トマト
トマトは、イタリアでは「トマトが赤くなると医者が青くなる」といわれるほどで、ビタミンA、C、E、リコピン、カリウム、食物繊維、鉄分、カルシウム、クエン酸など栄養の塊。坑酸化作用もあり、健康効果バッチリです。番組では、納豆とあわせて食べるという食べ方も紹介されていました。