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カルビーが3月17日、スナック菓子「じゃがりこ」の自主回収を発表し、ネットで反響を呼んでいる。
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同社によると「58g じゃがりこ チーズ」を購入した人から、湿気を帯びているという苦情が6件寄せられたとのこと。調査の結果、岐阜県・各務原工場で、今年2月3日に製造したものの一部に、フライの油量不足により食感が悪く、湿気を感じる商品が混じっていることが判明した。
食べても健康を害することはないが、「じゃがりこ」は“はじめカリッとあとからサク”が売り。そのため同社は「本来のおいしさを損ねている」として、約14万個の自主回収に踏み切ったという。
この対応に、ツイッター上では、
「食感が悪いってだけで回収してくれるカルビーさんさすがや」
「この理由で回収するカルビー運営の鏡だわ」(原文ママ)
と称賛される一方で、
「素晴らしいな・・・食感が少し悪いだけで回収とは・・・ でもそれ廃棄になるならください」
「そんな理由で多くのじゃがりこが廃棄。もったいなっ」
「回収して廃棄するのかなぁ。。。勿体ないなぁ。。。食べても害がないのなら卸値ぐらいで売って欲しいなぁ。。。」
「じゃがりこさん…食感を理由に14万個を自主回収して廃棄するならば、訳あり商品として格安で売ってくださいな。ポテサラにすれば無問題」
など「もったいない」という意見も。
水や塩を加えるとポテトサラダやマッシュポテトなどが簡単に作れることでも知られる「じゃがりこ」。“はじめカリッとあとからサク”以外にも楽しめる人気スナックの行方を気にする人は多いようだ。
(R25編集部)
※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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