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新たなネットワークモバイル通信サービス「PREMIUM 4G」を、今年3月末からスタートさせるNTTドコモ。
国内最速、受信時最大225Mbpsを実現したという同サービス、その速さを広く実感してもらうべく製作された衝撃動画「3秒クッキング 爆速餃子」が、海外でも話題になっているみたい。
2月26日、動画サイトYouTube内ドコモ公式チャンネルにて公開されて以来、およそ20日間、3月17日時点で再生回数436万回超え。文字どおり、たったの3秒で餃子を作り上げるそうなのですが……い、一体どうやって……?
【料理を作るのに……ゴーグル必要!?】
料理番組のそれっぽくほのぼのスタートした動画でしたが、その様相は、なにやら仰々しい出演者たち。重厚なゴーグルを装着しつつ料理人が紹介するのは、2つの発射口にそれぞれ詰められたひき肉と白菜、そこからやや離れた場所に平たく設置された塩コショウ、さらにはニラにニンニク。
【具材が爆速で飛び出してきたーーー!!】
その後押されたスイッチボタンによって、互いに混ざり合いながら爆速で飛び出したひき肉&白菜。まっすぐに飛んでいくその過程の中で、味付けされ野菜が加えられ、最終的には赤々と燃えあがる炎の中に突っ込んでったーーー! 火を潜り抜け出てきたところをキャッチャーミットでキャッチ、そうして出来上がったのは、たしかにどこからどう見ても焼き餃子ッ。
【前作の「爆速エビフライ」同様、国内で話題に】
「2つの帯域を1つに束ねて、通信速度を向上させる」ことを表現するため、この装置を開発したという、同社。全てが綿密な計算と検証によりプログラミングされているという「爆速餃子」は、昨年11月に公開された前作の「爆速エビフライ」同様、日本国内でも大きな話題となりました。
【海外ネットユーザーの声】
そして今、海外においてもじわじわ、同作に対する注目が高まっている模様。こちらを報じた海外サイト「Geekologie」には続々、コメントが寄せられている模様です。
「これ、帯域幅速度に関する広告だったのね……エビフライの時は気がつかなかった」
「キャッチャーミットはホットプレートになってるのか」
「お腹すいてきた……」
「エビフライのときは、BGMデスメタルだったのに」
「今回のBGMは戦隊ものっぽくてクール、おもしろいね」
ちなみに、次回の3秒クッキングは「ナポリタン」を予定しているとのこと。 “パスタをゆでる” といった行為はもちろんのこと、トッピングの目玉焼きはどうやって時間内に仕上げるのでしょうか……。…