
[画像を見る]
最近ネットの影響もあり、かつて西洋ではあまり良い印象のなかったキツネがかなり好感度を上げてきている。猫と犬の両方の特性を併せ持つキツネは、触れ合ってみるとそのかわいさに皆が夢中になるという。
カラパイアでも前にお伝えした宮城県白石市にある「蔵王キツネ村」の様子が、海外サイトで一斉に報じられていた。ここには、6種類のキツネたちが総勢100匹ほど暮らしていて、獣医らが定期的にエキノコックスの検査を行っているので、安心してキツネたちと触れ合える奇跡の場所でもある。
[動画を見る]
キツネ100匹! - Fox Village
入口には「大自然林にきつね100匹放飼い」という看板があり、中へ入ると、様々なキツネ-類を観察できる。スヤスヤと眠る姿、キツネの赤ちゃん。一度キツネに触れてみたかった人にとっては理想の場所である。特に冬場は獣特有のニオイも抑えられているし、冬毛でもっふもふなので格好の季節であるといえよう。
このかわいさに世界がメロメロに
[画像を見る]
[画像を見る]
[画像を見る]
[画像を見る]
[画像を見る]
[画像を見る]
[画像を見る]
[画像を見る]
[画像を見る]
[画像を見る]
[画像を見る]
[画像を見る]
[画像を見る]
[画像を見る]
[画像を見る]
[画像を見る]
[画像を見る]
[画像を見る]
[画像を見る]
via:lostateminor
海外サイトでは、日本にはキツネの聖地がある、一度は行きたい場所として取り上げられていたので、きっと観光スポットの1つとして訪れる海外人も増えるかもしれない。
私もここは最優先で国内の行きたい場所にリストアップしてあるんだけど、いまだに行くことが叶わず。いきたい、すごくいきたい。とてもいきたい。だれかカラパイアの更新代わりにやってくれないかしら。
追記 : 2014年以降、マナー違反のお客がいたため、キツネとの触れ合いに制限が設けられているらしいとの情報をコメント欄よりいただいた。これは、どんな場所でも、どの動物園の触れ合いコーナーでも同じで、きちんとマナーを守ることが大事だよね。カラパイアを見ている人は、マナーを守って動物たちとの貴重な時間を楽しめると信じているよ。
[動画を見る]
キツネがゲシュタルト崩壊してきた。。
蔵王キツネ村
住所:宮城県白石市福岡八宮字川原子11-3
営業時間:9:00~16:00まで
3月18日までは毎週水曜日が定休日
公式ホームページ
[動画を見る]
【なんというヘブン!キツネの楽園、蔵王のキツネ村が海外で報じられ、世界がヘブン状態に】を全て見る[画像を見る]
太宰治(1909年6月19日 - 1948年6月13日)といえば、走れメロスや人間失格など、数々の名作を生み出した日本の文豪である。
青森県北津軽郡で生まれた太宰は、1927年、18歳で官立弘前高等学校(現・弘前大学)の文科甲類(英語)に入学し、1930年卒業したのだが、2年次に使用していた修身(道徳や教育)科目の授業のノートと英語のノートが、弘前大学付属図書館のウェブサイトに公開されている。
学生の「授業中に落書き」というセオリーは文豪にもあったようで、そのノートには絵心もたっぷりな落書きが記されてあった。
[画像を見る]
ページを開いてすぐ、顎のすっきりとした男性の絵が
[画像を見る]
美少年?
[画像を見る]
いろんな顔が並んでいるよ
[画像を見る]
太宰はどうやら男性の顔を書くのが好きだったようで、いたるところにとんがり系男性が登場する。
[画像を見る]
ノートの最後の方にはたっぷり登場する
[画像を見る]
ナイスミドルなおじ様達かな
[画像を見る]
[画像を見る]
[画像を見る]
[画像を見る]
英語のノートにも同じような感じでおじ様達が登場している
[画像を見る]
ということで、太宰治の学生時代の貴重な修身ノートと英語のノートはこちらのライブラリで全ページ見ることができる。
【太宰治ノート(弘前大学附属図書館貴重資料)】
[画像を見る]
【日本の文豪、太宰治もノートに落書きしていた。しかも絵心たっぷり。学生時代のノートが公開される】を全て見る