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「いつまでも友だちだよね」と友情を誓いあったのもつかの間、ある日突然宣告された「私、結婚するんだ」。その裏切りの言葉を聞いたとき、あなたはどうしますか? 今回は、友人に「裏切られた!?」と思ったエピソードについて、みなさんに聞いてみました。
■一緒に行くはずだったのに
「ダブルブッキングされていて、見事にほったらかしの目に合わされたことがある」(35歳男性/金属・鉄鋼・化学/その他)
「遊びに行く約束をしていたのに断って別の人とでかけていた」(38歳男性/通信/技術職)
「一緒に行くはずだった映画を、デートで先に見てきてしまったと言われたとき」(28歳女性/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)
本当なら一緒に遊びに行くはずが、予定を上書きされてしまったエピソード。前から楽しみにしていたのに……と裏切られたショックは大きいですよね。
■「一緒にゴールしようね」
「マラソン大会で一緒に走ろうと約束していたのに一人で先にゴールされてしまった」(32歳男性/機械・精密機器/技術職)
「一緒にマラソンでゴールしようと言っていたのに、ラストでダッシュされた」(27歳女性/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
こちらも「裏切りあるある」のひとつ。ゴール前になると途端に競争心が芽生えるのか、ダッシュで先を越されたときの絶望感は大人になっても引きずってしまいそう。
■秘密をバラされた
「約束をしていたのに秘密を全部バラされて人にたくさん話さなくなったことがある」(28歳男性/金融・証券/専門職)
「『誰にも言わないで』と口止めした話が漏れていた」(28歳女性/建設・土木/事務系専門職)
「その子だからと教えた秘密をいろんな人にバラされていた」(26歳女性/小売店/販売職・サービス系)
「内緒ね」と言ったことがすべて外部に筒抜け。情報はいつどこに流れていくかわからない恐怖がありますね。
■好きな人をとられた
「ちがう人をそれぞれ好きだと思っていたのに取られたこと」(26歳男性/生保・損保/事務系専門職)
「昔好きな人のことを友だちに話していたが、その人と何年か後に結婚したこと」(31歳女性/その他/その他)
「ずっと片思いをしていた男性と友だちが急接近していた」(32歳女性/その他/クリエイティブ職)
「○○君が好き」とうかつに言ったら大惨事、気づけば自分の好きな人が友だちに取られていたなんてことも。「誰かが好きになった人を好きになる」人は少なからず存在しているようです。…