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リーガエスパニョーラ第26節が現地時間8日に行われ、バルセロナはホームでラージョと対戦して6-1で快勝した。イニエスタは試合後、ミックスゾーンでスペインの複数メディアに応じた。
レアル・ソシエダに0-1で負けた1月4日以来、スタメンでMFシャビとプレーしていなかったイニエスタは「たまに、彼との共演はまるで不可能だと思われていると感じる。でも彼のおかげでチームはとても良く機能するから、彼とプレーできるのは光栄だ」と、同選手に満足感を示した。
26節にようやく首位を奪還したものの、イニエスタは「首位云々よりチームのプレーと試合内容が良かったことを高く評価する」と、好調の要因を語り「後2~3ヶ月と残り少ないけど、一番困難な試練が待っている」と、警戒心を強めた。
なおリーガの運命を分かつことになるかもしれない、22日のクラシコに関しては「当然アドバンテージは握っている方が良いけど、マドリー戦の前にエイバル戦とシティ戦がある」と、目の前の試合に集中した。