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カリアリが再び”ゼーマニアーナ”に染まるようだ。ズデネク・ゼーマン氏がカリアリの監督に再就任すると、イタリアメディア『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』が報じている。
ゼーマン監督は今季カリアリの指揮官に就任したが、成績不振で昨年12月23日に解任されていた。しかし、その後ジャンフランコ・ゾラ監督が就任したものの、チームは浮上のきっかけを掴めていない。今節もサンプドリア相手に2-0と完敗を喫し、勝点20で降格圏の18位に沈んでいる。
19位のチェゼーナがホームで4戦無敗と調子を上げつつあることで、降格の危機が増しているカリアリ。果たしてゼーマンの”超攻撃的サッカー”で残留を勝ち取ることはできるのだろうか。