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連日のようにセルフィーをせっせと撮り、次々とインスタグラムなどで公開している人気セレブのキム・カーダシアン(34)。エッチな表情や美しいショットまで続々とアップする彼女に人々が呆れる中、本人も「バカバカしいわ」と自覚しているという。
このほど米メディア『Adweek』のインタビューに応じたキム・カーダシアンが、セルフィー(自撮り写真)についての考えをこう明かした。
「多くの人が、セルフィーなんてバカバカしいって思っているでしょうね。でも私は、写真を撮ってソーシャルメディアで公開するのが好きなの。思い出として残すためよ。」
「思い出を他人にも見せるの。それってバカバカしいけど、楽しいじゃない?」
公開した写真を後に眺めるというキムは、SNSについて「感情をこめたスクラップブックのよう」ともコメント。今後もセルフィーを含む写真の公開を止める予定はないという。
「だって私は、自分の世界を人々と共有するのが大好きだから! 永遠に続けるかは分からないけどね。」
ちなみにキムのインスタグラムフォロワー数は、ついに2700万人を突破。カーダシアン家の私生活を追う米リアリティ番組にハマる人も多く、女優ジェニファー・ローレンス(24)はキムと会った際に「あなたの番組が大好き~!」と大声で叫んだほどだという。アンチも多いキムだが、その人気はまだまだ健在だ。
※画像は、『Instagram kimkardashian』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)