[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
15歳でモデルデビューして以来、第一線で活躍し続けるスーパーモデルのケイト・モスが、ファッション誌「W Magazine」でヴァレンティノのオートクチュール・ガウンを纏い、衰えの知らないスーパーモデル・パワーを見せつけた。
【関連】ファッション誌「W Magazine」でのケイト・モス<フォトギャラリー>
「Paited Lady(肖像画の淑女)」というテーマのもと、時代を遡りフランス貴族のような大きなウィグを身に着け、顔を白く染めたケイト。胸元が完全にはだけたトップレスで堂々とポーズを取り、圧巻のモデル魂を見せつけている。背中が大きく開いたエリーサーブのフェザー・ドレスでは、背中と頬にブルーのペイントを施され、絶妙なライティングと合わさり、まさに“肖像画の淑女”といった感じだ。
写真はイタリア出身の写真家パオロ・ロベルシが担当、スタイリストは「ブリティッシュ・ファッション・アワード2014」でイザベラ・ブロウ賞を受賞した売れっ子のエドワード・エニンフルだそう。
プライベートでは今月、パリ・ファッションウィーク開催中にレディ・ガガとパーティーへ出かけ、しつこく写真を撮ろうとしたパパラッチに掴みかかったと報道されたケイトだが、仕事モードのケイトはスーパーモデル以外の何者でもない。