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3月1日に21歳の誕生日を迎えた歌手ジャスティン・ビーバーが、米時間15日に2週間遅れのパーティに登場。そこになんと人気俳優デヴィッド・アークエット(43)が突入を図り、関係者らに放り出されていたことが分かった。
デヴィッド・アークエットといえば、元『フレンズ』女優コートニー・コックス(50)の元夫。俳優としての活躍も知られ、TV界&映画界で長年貢献してきた人物でもある。
その彼が、15日にラスベガスの有名カジノホテル「シーザーズ・パレス」で開催されたジャスティン・ビーバーの誕生日パーティ会場に登場。一部メディアは、この晩のアークエットにつき「ジャスティンを見下す発言を連発していた」「会場に入り込もうとしてジャスティンともめ、他のゲストらが2人を引き離した」と伝えているが、芸能情報の真偽を検証する人気サイト『Gossip Cop』によるとこれはデマ。当日の様子を知る情報筋は、同サイトにこのように話した。
「争いにはなっていませんし、アークエットさんは暴力的でもありませんでした。」
しかしパーティ会場に入れてもらえなかったのは事実だといい、その理由を情報筋はこう明かしている。
「アークエットさんが連れ出されたのは、タダならぬ酔い方をしていたからです。」
泥酔した末に、パーティへの参加を拒否されてしまったアークエット。その酒癖の悪さと深酒は有名で、過去には「飲酒が原因で映画の仕事をクビになったらしい」とも報じられた。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)