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2015年3月18日、娘への虐待疑惑が話題になっている母親の女優エレイン・ン(呉綺莉)が、騒動から初めて記者会見を開いた。騰訊が伝えた。
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香港の女優エレイン・ンは99年、交際相手だったジャッキー・チェン(成龍)との間に女児を出産。シングルマザーとして娘のエッタ・ンさんを育ててきたが、このほど虐待疑惑が浮上し世間を驚かせた。香港メディアでは11日、エッタさんの通う学校から警察に通報があり、エッタさんはそのまま入院したと報道。しかしその後、エッタさんには外傷がないこと、実際には母親の深酒と情緒不安定さを心配し、教師に相談したのが騒動の発端だったと報じられている。
18日、騒動から初めてエレイン・ンが記者会見を開いた。エッタさんは社会福祉署の保護下にあり、現在もまだ会っていないこと、全てを弁護士に一任していることを語った。さらに、「娘の気持ちを第一に考えている。どうかあまり騒ぎ立てないでほしい」と話した。
異常な深酒が原因と言われる今回の騒動だが、すでに禁酒しているのか聞かれると、「私には学ぶことがとても多い」と語り、明言を避けた。今後、エッタさんへの監護権を奪われる可能性については、「その点は心配していない」と語っている。自宅から薬物らしきものが押収されたとの報道については、「何もかも弁護士に任せている」と言葉少なに語った。
「経済的な問題からストレスを感じ、飲酒量が増えたのでは?」の質問には、「ストレスはさまざまな要素が重なったもの。1つではない」と回答。エッタさんの父親であるジャッキーについて、「今回の一件に関心を寄せているか気になるか?」との問いかけには、「人のことには関わらないようにしてきた。それより最も気になるのは娘が無事であるかどうか」と語っている。(翻訳・編集/Mathilda)