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【パリ共同】フランス皇帝の地位を追われ地中海のエルバ島に流されていたナポレオンが島を脱出してパリへ再入城してから今年で200年となることを記念する式典が20日、パリのルーブル美術館前にある公園で開催され、当時の騎兵行進が再現された。
ナポレオンをたたえて建てられた公園内のカルーゼル凱旋門周辺では、三角帽をかぶってナポレオンの仮装をした人や当時の軍服を着た約50人が練り歩き、集まった約500人の観衆から「皇帝万歳」の歓声が上がった。最後にはフランス国歌が演奏された。