[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
2015明治安田生命J1リーグのファーストステージ第2節が14日に行われ、FC東京と横浜F・マリノスが対戦。同試合に日本代表の新指揮官に就任したヴァヒド・ハリルホジッチ監督が初の視察に訪れた。
13日に来日し就任記者会見を行ったハリルホジッチ監督は、翌日に早速Jリーグの視察を開始。初めて目にしたJリーグについては「何人かの選手が次(の代表戦)に向けて面白いと思った。試合展開は前半はまずまずで、後半はリズムが出てきたように思う。ただ、ゴールがなかったのは残念だ」と語り、スコアレスドローとなった試合を振り返っている。
同試合には、1月に行われたアジアカップの日本代表メンバーから、FC東京に所属するFW武藤嘉紀、DF森重真人、DF太田宏介らが出場していた。気になった選手については「誰とは言えないが、何人か目につくいい選手がいた。彼らはクオリティが高いし、もう少し力強さを見せてくれれば、よりクオリティが高まるだろう」と、具体的な名前は明かさなかったが、早くもハリルホジッチ監督の御眼鏡にかなった選手がいたようだ。
ハリルホジッチ監督の初采配は、27日に大分スポーツ公園総合競技場で行われるキリンチャレンジカップ2015のチュニジア代表戦となる。また31日には、東京スタジアムで行われるJALチャレンジカップ2015でウズベキスタン代表と対戦する。