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バレーボールのプレミアリーグは7日、京都市のハンナリーズアリーナなどでプレーオフが行われ、女子はNECが2連勝で勝ち点をトップの10とし、2戦負けなしの上尾メディックスは同8に伸ばした。混戦の男子は初勝利のサントリー(1敗)と2連勝の堺が勝ち点を7とした。
NECは3―1で岡山シーガルズに逆転勝ちした。上尾メディックスは東レを3―1で破った。岡山シーガルズの勝ち点は3、東レは1のまま。
サントリーは豊田合成にストレート勝ちし、堺はパナソニックを3―1で下した。豊田合成の勝ち点は4、パナソニックは3。
勝ち点はレギュラーシーズンの順位によるものも含まれる。