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プロが指南!アプリなしでも「可愛さ増し増し」最強自撮りテク5つ

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プロが指南!アプリなしでも「可愛さ増し増し」最強自撮りテク5つ

 プロが指南!アプリなしでも「可愛さ増し増し」最強自撮りテク5つ

 

 インスタグラムやブログをはじめとしたSNSの普及により、自撮りをする機会が増えたという女性も多いはず。しかし、肌が汚く見えたり、顔に影ができてしまったり、イマイチ出来栄えに納得がいかず、アプリでの加工に四苦八苦しているという人も……。

 そこで今回は、フォトグラファーとして活動されているアレキサンダー麻美さんにうかがった、自撮りでかわいい写真が撮れるテクニックをご紹介します。

 

 ■1:上目使いはNG! カメラは斜め上に構え、あごを少し上げる

 自撮りでキレイに見せるには適度な光を顔に当て、透明感を感じさせることが重要です。上目使いをするためにあごをひいてしまうと、顔に光が当たらなくなってしまい、少し暗い印象になることも。

 おすすめは、顔の斜め上の頭上にカメラを構え、少しあごを上げるカメラを見ること。そうすることで顔に光がしっかりと当たり、明るい印象の写真を撮ることができます。また、下を向くよりも上を向くことでほうれい線をはじめとしたシワやたるみが目立たなくなるというメリットも! 

 

 ■2:上下左右に顔を振って、一番かわいく見える角度を見つける

 人は角度によって見え方がかなり異なります。あごをあまり引かないように、上下左右顔をふりながら、カメラにうつる自分の一番よく見える角度を探し、一番よい角度で撮影するのがおすすめ。

 

 ■3:室内では窓際、電気の下は避けるのが鉄則

 光をたっぷり浴びた方が肌が綺麗に見えると思い、窓際で撮る女性は少なくありません。しかし実は逆効果。明るい光が当たることで、シミやそばかす、小じわなど、肌の隅々まで“ありのまま”がクッキリ写ってしまうことも多くなります。また、電気の下もNG。顔に影ができてしまったり、ほうれい線が目立ってしまったりすることも。

 とはいえ、明るい場所で撮ることは大切。昼間なら直射日光が当たる場所ではなく、その周辺でカメラを構え、移動しながら一番肌がキレイに見えるスポットを探します。夜も同様、部屋は明るくしながらも顔に直接照明が当たらない位置でカメラを構え、うつる自分を確認しながらスポットを探すのがおすすめです。

 

 ■4:屋外なら日陰で撮影するのがおすすめ

 直射日光の下は避けたいところです。強い光で顔のメイク(特に眉)がとんで見えてしまったり、目元や鼻に影ができ、老けた印象に写ることも。屋外で撮るなら、明るめの日陰がおすすめ。…

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