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フィンエアーはこのほど、北欧のデザインブランド「マリメッコ」とのデザインコラボレーションの一環として、「Marimekko for Finnair」オリジナルの新アメニティーキットの提供を開始した。
アメニティーケースのデザインは、マリメッコの代表的なデザインでデザインコラボレーションの象徴として特別塗装機にもデザインされている「Unikko(ウニッコ)」デザインを採用。そのほか、シンプルなブルーをあしらった「Kivet(キヴェット)」、ブルーとグレーの波柄「Silkkikuikka(シルッキクイッカ)」の全3種類を用意する。
キットの中にはフランス生まれのスキンケアブランド「クラランス」の保湿液やリップクリームのほか、アイマスクや耳栓、歯ブラシなどが入っている。また、ビジネスクラスでは、Kivetデザインをあしらったスリッパも合わせて提供する。
新アメニティーキットは、長距離路線のビジネスクラス、ならびにエコノミーコンフォートを対象に、2月末より順次導入を進めている。日本路線においては、日本発(成田・中部・関空発)の便にてウニッコデザイン、ヘルシンキ発の便にてKivetもしくはSilkkikuikkaのデザインのものが提供される予定となっている。なお、エコノミーコンフォート用のアメニティーキットは、Kivetのみで中身も異なる。
マリメッコとフィンエアーのデザインコラボレーションは2012年からスタートし、2013年からは全ての路線でマリメッコがデザインしたテキスタイルやテーブルウェアが採用されている。また、ウニッコデザインが施された特別塗装機が2機、長距離路線にて運航されている。