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ミャンマー西部の沖合で13日夜、216人を乗せたフェリーが大波を受けて転覆し、少なくとも34人の死亡が確認されました。
国営メディアによりますと、ミャンマー西部ラカイン州チャウピューから州都シットウェに向かっていたフェリーが大波を受けて転覆し、34人が死亡しました。フェリーには216人が乗っていて、167人を救出したとしていますが、依然、15人が行方不明になっているとみられます。
事故発生時、海上は大しけで、フェリーは沖合80キロの地点で大波にのまれたということです。(15日01:18)