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2015年3月6日、韓国・ソウル新聞によると、韓国ソウル市内で男に切りつけられたリッパート駐韓米大使の「韓国愛」が話題となっている。
【その他の写真】
リッパート大使は1月、「リッパート家族の韓国物語」と題する自身のブログに、生まれたばかりの長男の写真を掲載。名前は「ジェームス・ウィリアム・セジュン・リッパート」だと紹介し、「セジュン」という韓国式のミドルネームを付けたことを明らかにした。また、韓国語も熱心に勉強しており、事件前日も自身のツイッター上に「ユン長官と一緒に食事をしたが、とても楽しかった」と韓国語で書き込んでいた。
リッパート大使は5日午前7時40分ごろ、ソウル市内で開かれた会合に出席した際、韓国人の男にナイフで顔や手を切りつけられ、負傷した。容疑者は警察官にその場で取り押さえられた。
これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「本当に申し訳ない…。なんでよりによってリッパート大使を?」
「犯人を死刑にし、サードミサイルも米国の望み通りに配置してあげて」
「韓国は安全な国だ。今回のような事件は二度と起きないから安心してほしい」
「リッパート大使の前で、ひざまずいて謝りたい。こんなにも愛してくれていたのに…」
「犯人と同じ民族だということが恥ずかしい」
「みんなでリッパート大使のブログに応援メッセージを書き込もう。少しでも多くの米国人に許してもらえるように」
「人の顔に傷を付けるなんて最低だ。国民の税金で償おう」
「犯人を北朝鮮に送り、二度と帰って来られないようにして。朴大統領よりもひどい恥さらしだ」(翻訳・編集/堂本)