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ブンデスリーガ1部、2部の第23節が現地時間2月27日から3月1日にかけて開催され、2日発売のドイツ紙『キッカー』は全チームの採点を掲載した。日本人ではダービーで対決したMF香川真司とDF内田篤人が対照的な評価を受けている。
また、DF酒井宏樹もチーム内では高評価。2部ではMF山田大記が再開後から高評価が続いている。
主な日本人選手の採点は以下の通り。
<ブンデスリーガ1部>
FW大迫勇也(5.0):3試合連続先発も前半で交代。得点に絡めずチーム最低点。
MF長澤和輝(評価無し):ベンチ入りも出番なし。
MF香川真司(2.5):先発し77分まで出場。チーム評価は最低が3.0と全体で高評価。
DF内田篤人(5.0):負傷欠場明けで先発フル出場。ライバルに完敗し、最高が4.5とチーム全体で低評価。
DF酒井高徳(4.0):先発し後半ATで交代。チームは先制するも追いつかれて最下位脱出ならず。
MF清武弘嗣(評価無し):2試合連続ベンチスタート。61分から出場し、攻撃を活性化。
DF酒井宏樹(3.5):先発フル出場。先制点を許すきっかけを作るも、それ以外では大きなミスも無くチーム内では2番目の評価。
MF長谷部誠(3.0):先発フル出場。チーム内で平均的な評価。
MF乾貴士(3.5):先発フル出場。先制PKのきっかけを作る。
MF細貝萌(評価無し):ベンチ外。
FW原口元気(評価無し):ベンチ入りも出番なし。
FW岡崎慎司(3.5):先発フル出場。8試合連続無得点もチーム内では2番目タイの評価。
<ブンデスリーガ2部>
MF山田大記(2.0):先発フル出場。同点ゴールの起点となり、守備でも最終ラインまで戻りクリアする場面も。チーム単独で最高評価。再開後好調を維持し続けている。
MF田坂祐介(評価無し):足首負傷から復帰もベンチ外。
※『キッカー』は「6」が最低点で「1」が最高点となっている。