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日本代表MF香川真司が所属するドルトムントは7日、ブンデスリーガ第24節でハンブルガーSVと対戦する。
負傷により同試合への出場が危ぶまれているドイツ代表MFマルコ・ロイスについて、ユルゲン・クロップ監督は「間に合うかどうか、まだ何とも言えない」と語った。日本語版クラブ公式HPが6日に伝えた。
3日に行われたDFBポカール3回戦のディナモ・ドレスデン戦に出場したロイスは、相手選手と接触した際に左足を負傷。検査の結果、左ひざの打撲と診断されていた。長期離脱は免れたものの、ハンブルガーSV戦は欠場する可能性が高いと見られていた。
指揮官は、「打撲によって太もも全体にあざが広がっている。回復に向けてあらゆる手を尽くしているが、7日の試合に間に合うかどうかは、まだ何とも言えないね」とコメントしている。
ロイスはディナモ・ドレスデン戦以前の公式戦で5試合連続ゴールを記録。チームの復調もけん引していただけに、早期復帰が望まれる。