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無実の罪で投獄され、獄死した父を陥れた人々に復讐を誓ったアマンダ・クラーク(エミリー・ヴァンキャンプ)。エミリー・ソーンと名を変えたアマンダが、高級住宅地ハンプトンで復讐劇を繰り広げるサスペンスドラマ『リベンジ』。本作に、ロックバンドHole(ホール)の元ヴォーカルで、女優としても活躍するコートニー・ラブが出演することが明らかとなった。
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米E!Onlineによると、米ABCで放送中のシーズン4で、エミリーと敵対するマルゴー(カリーヌ・ヴァナッス)と結託するのがコートニーの役柄のようだ。役柄の詳細は明かされていないが、役名が”ホワイト・ゴールド”といい、洗練されたハンプトンには似つかわしくないゴージャス系ロックスタイルで登場するだけに、マルゴーが出版するファッション誌関係の人物の可能性もある。コートニーは、3月29日(日)にABCで放送予定の第18話に出演する。
1990年代前半、オルタナティブ・ロックバンド、ホールのヴォーカルとして絶大な人気を誇ったコートニーは、映画『ストレート・トゥ・ヘル』(87年公開)で女優デビュー。映画『ラリー・フリント』(97年公開)の演技でゴールデン・グローブ賞助演女優賞にノミネートされ、女優としても高く評価された。しばらく表舞台から遠ざかってた彼女だが、無法者バイカー達を描いたドラマ『サン・オブ・アナーキー』のファイナルシーズンに複数話出演し、久々にスクリーンに復帰。その後、音楽業界の光と闇を描くドラマ『Empire 成功の代償』シーズン1にも出演している。
『リベンジ』シーズン3は、Dlifeにて毎週土曜0:00より放送中。(海外ドラマNAVI)
Photo:コートニー・ラブ
(C)Kazuki Hirata/www.HollywoodNewsWire.net
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