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2015年3月3日、台湾政府による「2015台湾観光貢献賞」を受賞したロンドンブーツ1号2号の田村淳が、馬英九(マー・インジウ)総統と握手しているツーショット写真をインスタグラムやフェイスブックに公開した。台湾メディア・中時電子報が伝えた。
【その他の写真】
淳は写真とともに「馬大統領になって、益々観光に力を入れてるようで、台湾への観光客がどんどん増えてるみたいです。台湾の人は優しくて親切、ゴハンも美味しい、景色も綺麗!台湾を旅行したくなる理由は山ほどあります。その中でも1番のオススメはお茶屋さん」との言葉を添えている。
すると、コメント欄には台湾人ユーザーと思われるファンから、淳の今後を心配する声が殺到。「淳の人生は終わった」「早くお祓いした方がいいよ」「握手なんかしちゃダメだ」といったコメントが相次いだ。台湾では馬総統との握手を「死亡之握(死の握手)」と称し、「命の危険にさらされる」「呪われる」という都市伝説がある。これを信じているユーザーが淳を心配したようだ。
こうしたコメントに対し、淳本人は「そんな事信じるほど子供じゃないよ!」と返しているが、コメント欄には今もなお「十分に気をつけて下さい」という声が寄せられている。(翻訳・編集/本郷)