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AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で18日の中国・広州恒大との戦いに向けて15日夜、鹿島アントラーズの選手たちが広東省広州市に入った。公式ツイッターでは16日、写真付きで「広州恒大戦2日前の練習を終えた選手たち。スタジアムの前では、太極拳をする人々の姿も」と報告したが、実はこれが「太極拳をする人々」ではなく、「“広場舞”をする人々」だったと香港系メディア・鳳凰体育が17日、指摘した。
“広場舞”は中国の中高年の女性、男性を中心に流行しているダンスで、広場などに集まり、大音量の音楽で踊るため、社会問題にもなっている。
(編集翻訳 恩田有紀)