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2015年3月19日、新浪科技によると、中国外文出版発行事業局(中国外文局)は18日、中国の国家イメージに関する国際世論調査の結果を発表、「中国のイノベーション能力」に肯定的な評価をした人は日本が最低だった。
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調査は、英国、米国、オーストラリア、日本、中国、南アフリカ、インド、ブラジル、ロシアの9カ国で、18~65歳の男女各250人、計4500人を対象に行われた。
中国の科学技術イノベーション能力について、肯定的な評価した人の割合は、日本が16%で最も低かった。9カ国の平均は64%だった。割合が最も高かったのはロシアで90%。インド80%、ブラジル78%、南アフリカ77%と途上国では評価が高かった。一方、先進国グループの英国は59%、オーストラリア57%、米国54%、日本16%だった。
「中国製品の購入を妨げる要因」では、「質が基準を満たさない」が62%で最多。以下、「偽物・粗悪な製品が多すぎる」60%、「食品の安全問題」43%、「アフターサービスがよくない」42%、「価格が高すぎる」19%の順。(翻訳・編集/柳川)