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2015年3月14日、中国・環球時報(電子版)は、中国人を対象にした家電、キッチン・バス・トイレ製品におけるブランド好感度調査で、欧州メーカーが上位となった一方で、「好きではない」の上位5位までが日本メーカーに集中したと報じた。
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同紙が傘下の世論調査機関と共同でインターネットを通じて行った調査によると、「好きなブランド」の首位はオランダのフィリップスで8.50%、2位はドイツのシーメンスで7.62%だった。
一方、「好きではないブランド」は日系メーカーに集中した。上位5社は東芝、パナソニック、日立、ソニー、三菱電機の順だった。
ただ、「好きではない」と答えた人が最も多かった東芝も、全体の2.93%にとどまっており、中国の消費者が総体的に外国ブランドに肯定的な姿勢を持っていることがうかがえる。(翻訳・編集/柳川)